当たり前のことでも、丁寧に行うことが大切。
特に挨拶などの基本的な行動を意識的に丁寧に行うことで、自分も周りも気持ちよく過ごせる。
「当たり前」のことはつい手を抜いてしまいがちだが、丁寧にやることで、周りに与える影響は大きい。
大きな声で挨拶をすることで、相手も自分も気持ちが良くなり、その小さな行動が日常にポジティブなエネルギーを生む。これが習慣になれば、さらに心地よい環境が生まれるからだ。
昨日、友達と久しぶりに会って食事を楽しんだ後、帰りに近くのコンビニに寄った。
そこで店員さんが大きな声で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と挨拶してくれた。その声が心地よかった。
普段、欲しいものがコンビニですぐ手に入るのは当たり前と思いがちだけど、店員さんの明るい挨拶が自分にポジティブな影響を与えた。
考えてみると、小学校の頃は耳が痛くなるくらい大きな声で丁寧に挨拶していたのに、歳を重ねるにつれて挨拶が小さくなったり、言わないことが増えた気がする。
これは明らかに良くないことだと感じた。挨拶を丁寧にすることは、誰でもできる基本的なことだが、実践できている人は少ない。
「当たり前のことこそ丁寧に」
意識して行動することが大切。
挨拶だけでなく、日常の中での基本的な行動を丁寧にすることで、周囲も自分も気持ちよく過ごすことができる。その意識を持って生活していきたい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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