掃除や雑用は「やるしかないこと」だけど、どうせやるなら本気で取り組んだほうが、達成感や快適さが大きく変わる。視点を変えることで、面倒な作業も前向きに楽しめるようになる。
多くの人にとって掃除や雑用は「やりたくないもの」だ。
なぜなら、すぐに目に見える成果が出にくく、やらなくてもすぐには困らないことが多いからだ。
しかし、後回しにするとどんどん汚れがたまり、結局「やらなきゃいけない状態」に追い込まれる。
だったら、最初から前向きな気持ちで取り組んだほうが、ストレスも減り、終わったあとの満足感も大きくなる。
今日は1時間ほどしっかり部屋の掃除をした。
普段は気づいたときにサッと掃除する程度だったが、今日は手をつけていなかった場所までしっかりやった。
特に、本が増えすぎて置く場所がなくなっていたので、百均で棚を買って整理したところ、部屋がスッキリし、気持ちも軽くなった。
やる前は「面倒だな」と思っていたが、終わった後の達成感は想像以上だった。部屋が片付くだけでなく、気持ちも前向きになり、作業に集中しやすくなった。
掃除の本質は単なる「汚れを取ること」ではなく、「環境を整えて快適さをつくること」なのだと改めて感じた。
雑用は「雑」にやると本当にただの雑用になってしまう。けれど、本気で取り組めば、思った以上の満足感や快適さが得られる。
やるしかないことこそ、本気でやれ。快適さはその先にある。
どうせやるなら、前向きな視点を持ち、楽しむことを意識していきたい。
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